融和と対話を取り持つ島に

仲村清司

2014年07月29日 13:42

本日、7月29日付、沖縄タイムス文化欄に
ワタクシが連載している「オキナワ万華鏡」が掲載されています。

テーマは「南海の迎賓館構想」。

沖縄が沖縄であり続けるには地生えの伝統文化と知恵を発揮し、おしつけられた「武」を無化しつづけるしかない。そのためにも沖縄の地の利を生かして対立する国家同士を仲介し、対話と融和を取り持つ島にすることが不可欠。迷える日本に追随してはならない──。