てぃーだブログ › 仲村清司の沖縄移住録@2018 › 2008年01月

2008年01月14日

某深夜の「隠れ家」で

昨年末から新たな隠れ家になった
BAR「土」のヒトコマです。
「土」は僕の隠れ家のひとつだった「しぃぐゎー」の新店。国際通りのJALCITYホテルの真裏、大東寿司の店向かいの
スージグワーを少し入った非常にわかりにくいところです。

だからこそ、隠れ家にもなりうるのですが、
内装はすべて店の人たちだけで手がけました。

写真は居心地のいい手作りカウンター。
「しぃぐゎー」では店主はほとんど座りながら
接客していましたが、
「土」では立ってきびきびと働いています。
貴重な光景といえるかもしれません。

真ん中の写真はワタクシです。
自分でも惚れ惚れするくらいニヒルな横顔が
かっこいいですね。

かと思えばだらしなく眠りこけている酔客もいます。でも、こういう客、けっこう多いのです。
その秘密は座布団の構造にあります。
実は、これは本物のお蒲団。蒲団を座布団として利用しているのは、世界のBARのなかでも、「土」だけでしょう。
一度、着座すれば、その気持ちのよさを激しく体感されることでしょう。

ぜひ、お越しあれ。

●午後7時〜翌2時・日曜休
  

Posted by 仲村清司 at 15:32Comments(6)

2008年01月09日

それにしても一月は・・・

開けましておめでとうございます、といいたいところだが、
昨日は、突然、父親が危篤状態に陥ったと実家からメールがあり、朝からオタオタ。

聞けば、いつの間にかできていた肝臓の腫瘍の血管が破裂し、腹腔内出血を起こしてたいへん危ない状態に陥っていつとのことで、アワアワ。

そのとき、ちょうどワタクシは持病の発作が出て頭ガンガン、咳ゴホゴホ。

なんと間の悪いことよと唸りつつ急ぎ病院へサッササッサ。

執刀5時間後、なんとか一命をとりとめ、胸をナデナデ。

とたんに発作がぶり返し、その場でオロオロ。

頓服を一服盛って、症状を抑えたものの心身ともにクタクタのクタ。

考えてみると、去年の正月明けはワタクシが車にドーンと跳ねられるわ、今年は父親が出血で倒れるわで、どうも一月はよくないことばかり起こる。

用心せんとあかんなあと、酒をあおっていたら、今朝は胃がムカムカ。本年初めての二日酔いでござった。トホホ。   

Posted by 仲村清司 at 18:10Comments(8)