てぃーだブログ › 仲村清司の沖縄移住録@2018 › 2008年06月

2008年06月28日

署名はBAR「土」、栄町市場内「居酒屋おとん」でもできます

沖縄の海を守る「内気&ウカツな1万人キャンペーン♪」は
パラダイス通り(JALCITY裏の)のBAR「土」、
栄町市場内「居酒屋おとん」で署名することができます。

署名用紙がほしい方もご遠慮なくお申し出ください。

BAR「土」
●那覇市牧志1-3-17(国際通りJAL CITY裏)
●070-5481-1213
●営業19:00〜翌2:00
●日曜日休

「おとん」
●那覇市字安里379-21
●090-9049-1723
●営業昼18:00〜24:00
●木曜日+不定休(要連絡)


(キャンペーンの詳細はこちら↓)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=851663156&owner_id=660326
  

Posted by 仲村清司 at 15:10Comments(0)

2008年06月28日

2008年06月27日

必読! 時は今、ピンチをチャンスに!!!

以前、知り合いのKEN子さんの日記を通して、
泡瀬干潟埋め立て反対運動について、
その紹介記事を掲載したことがありました。

今回もそのKEN子さんミクシィ上の記事からの転載になりますが、いまだからこそ熟読してほしいのです。

読んでもらえればわかると思いますが、
重要なのは「時は今」ということです。

これから始まるわたしたちの行動(署名)が
今ほどピンチを大きなチャンスに変えるときはないかもしれません!!!!

ワタクシも署名しました。
KEN子どのいわく、「コピペ&転載大歓迎!! 」とのことですので、
みなさんも輪をどんどん広げてください。

以下、KEN子さんの日記↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■泡瀬干潟■
★沖縄の海を守る「内気&ウカツな1万人キャンペーン♪」★
干潟はパッと見ると「白い砂浜」に比べて地味ですが
沖縄の美しいサンゴや魚達の卵を育む為に必要なので
「海のゆりかご」と呼ばれています。

しかも泡瀬干潟は
ラムサール条約に登録された那覇の「漫湖公園」よりも
数多くの渡り鳥や貴重種、絶滅危惧種などが発見されています。

だけど今、沖縄の泡瀬干潟は
市民が赤字を背負う事も既に明らかなのに、
買い取る人もいない埋め立て地を作る為に
自然破壊しながら工事が進んでいます。

♪だけどもだっけっど!!

先の県議選で「埋立反対」を表明した議員が半数に上りました!
奥さん、今がチャンスです!笑

広島の「ハチの干潟」では
若干20歳の青年が1人で15000人の署名を集め、
議会に提出、埋立を止めた例があります!

自分の口で説明したり署名を集めるのは難しいけど
「たった1枚(10名)なら友達と家族で埋まるっしょ?」という
内気でもウカツにも集まる署名にご協力下さい!

ここに署名をする事は、
この干潟が守られた時に
「沖縄の海を守った1人」として名を残す事ですので
ジャンジャンバリバリ、ハリキッテどうぞ〜!!(≧▽≦)/

【署名説明文(写真付)】http://www.awase.net/maekawa/shomeisetumei.pdf
【署名用紙】http://www.awase.net/maekawa/shomei.pdf
★泡瀬干潟を守る連絡会HP→http://awase.net/maekawa/sinindex.htm
(パッと見、見づらいけど、クリックしていくと写真が満載!)  

Posted by 仲村清司 at 16:04Comments(3)

2008年06月11日

緊急! 首都圏在住の方々は6,22上野へ


来る6月22日、上野公園水上音楽堂で、
「基地よりもっと音楽を! 沖縄から世界へ!」と題して、
『ピースミュージックフェスタ from 辺野古08』が催されます。



詳しくは↓ 
http://peacemusic.ti-da.net

首都圏在住の方々はぜひ足をお運びくだされ。  

Posted by 仲村清司 at 12:27Comments(1)

2008年06月10日

こんな日本一に誰がした




桜坂市民大学主催による「沖縄の環境問題最前線」の現地講座にモグリ込み、
辺野古と高江を訪れた。

辺野古は周知の通り、新基地移設先のターゲットにされている大浦湾を
抱える土地。辺野古といえばジュゴンが知られているが、
写真の海の向こうには世界一規模といわれる珊瑚の海が広がり、
つい最近も大サンゴ群が新たに見つかった。

http://www.qab.co.jp/01nw/08-05-02/index4.html
http://www.news.janjan.jp/area/0806/0805298298/1.php


その辺野古から至近の高江地区ではヘリの発着訓練基地であるヘリパッドが建設されようとしている。配備される予定の「オスプレイ」は、米海兵隊の次期主力輸送機だが、「欠陥機」として名高いヘリで、91年に試作機が墜落、92年の墜落事故では7人、2000年には2回の事故で23人が死亡している。
それゆえ、試験飛行すら中止された経緯がある戦闘用ヘリだ。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22738-storytopic-11.html

そんな危険極まりない軍用ヘリが、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネなどの希少動物が生息している高江の森に作られようとしている。
そして、その森の周辺には命が宿った人間の暮らしがある。


どちらの闘争現場も正念場を迎え、
予断を許さない座り込み・監視行動が続いている。
激励に訪れたその日は日曜日にもかかわらず、簡易テントのもとで座り込み行動が行われていた。そのなかには、たった一人きりで森の奥で監視行動を続けている女性もいた。

頭の下がる思いがした。

世界屈指のサンゴの海に軍事基地が作られようとして沖縄。
希少動物が息づく豊かな原生林の山奥の奥にまで軍用ヘリの発着地が建設されようとしている沖縄。
そんな土地に莫大な札束が落とされ、利権によって地域の人間関係がずたずたにされた沖縄。

これも沖縄の現実の姿なのだ。

そして沖縄はこんなところでも恐るべき「日本一」になり果ててしまった。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-131431-storytopic-3.html  

Posted by 仲村清司 at 22:07Comments(0)

2008年06月06日

ジメジメ日和ですぞ

カラ梅雨かと思われた今年の沖縄の雨期は
ここにきて一転、雨模様の日が続いている。

心配されたダムの貯水率も増え、いまのところ問題はない様子。

沖縄は水不足による断水のことがよく話題になるが、
那覇に関していえば、
移住してから断水を経験したことがない。

カラカラがオープンした年は本当に雨がふらず、
店が営業できるかどうかヤキモキしたものだが、
天の意思の危機バネが働いたというのか、
オープン直前に台風がワッとやってきて
なんとか危機を回避することができた。

さて今年はどうか。
予報によると、傘マークは週末までのようで、その後は回復する見込み。
梅雨明けは例年、6月23日の慰霊の日前後といわれているので、もうあと2週間ほどしかない。

今年は梅雨入りが観測史上3番目に遅かったので、この程度の雨量でまかなえるのかどうか心許ない気がする。

といいつつ、雨の日は持病の「ヘルニア」、「低血圧」、「偏頭痛」の三重苦が一挙に押し寄せるので、できるだけピーカン天気が続いてくれるほうがありがたいのだが。

しかしまあ、降るときに降ってもらわないと関係各方面に悪影響をきたすので、そうもいってられませんが。







  

Posted by 仲村清司 at 13:35Comments(6)