てぃーだブログ › 仲村清司の沖縄移住録@2018 › 2013年02月

2013年02月22日

歴史は繰り返す

沖縄タイムスに連載中の「オキナワ万華鏡」が掲載されたました。
日本はいつから、おかしくなったのか?
日露戦争のポーツマス条約締結後発生した
日比谷焼き打ち事件から民衆意識を読み解きます。




  

Posted by 仲村清司 at 20:53Comments(0)

2013年02月18日

インフルおそるべし。

それにしても、
今冬のインフルエンザはしつこい。
ウイルスがなくなっても、免疫力が低下して、
気管支炎や肺炎を起こすこともあるらしい。

僕も半月以上経っているのに、
なかなか快癒しない。

昨夜もまたもや発熱。
のどの奥もファンファン。
気を失うようにして布団にもぐりこみ、
目覚めたらびっくり。

何と午後4時。
14時間も昏睡していた。
「うちのごはんも忘れてからに」
と僕をにらみつける向田さん。


  

Posted by 仲村清司 at 01:25Comments(1)

2013年02月15日

脱力男と元気な島猫のぶつくさ

「ようやく体調回復と思いきや、またゴホゴホになっちまったぜ。いったい俺の体はどうなっちまったんでぇ、えっ! 向田さんよ」

「知りまへん。うち、体の弱い人嫌いやし」


  

Posted by 仲村清司 at 20:34Comments(3)

2013年02月14日

なんでやねん!

わたしは、とキーボードに入力したら、
予測変換語句に
「わたしは貝になりたい」と表示された。
ドキッとして、「うーむ」と唸ったら、
何を書こうとしていたのか忘れてしまった。

しばらくして……。

なんとなくと、
入力したら、今度は「クリスタル」
と予測変換語句が表示された。
向田さんもパソコンに釘付けや……。

ええかげんにせい。もう予測せんでよろし! 

  

Posted by 仲村清司 at 21:31Comments(0)

2013年02月14日

世も末だ! 

つい先日のこと。

沖縄タイムスと琉球新報の地元二紙を
中国・北朝鮮の宣伝工作機関紙だと
主張する市民グループが、
「売国奴は沖縄から出て行け」
と糾弾するデモを国際通りで行っていた。


もはやファシストたちの煽動ではないか。
時代はここまできている。
  

Posted by 仲村清司 at 15:58Comments(4)

2013年02月10日

壺屋番外地 ーさいはての流れ者ー

お控えなすって。
早速ながら、
このブログの三尺三寸借り受けまして
仁義を発します。
手前、生国は沖縄は那覇、
焼き物の街でも知られる壺屋でござんす。

姓名の儀は我喜屋政五郞
通り名を「壺屋の小政」と発します。

現在は当地の姐さん、
キジトラの牧志節子一家の
軒先に根を下ろしておりやすが、
生来、旅から旅の「渡りネコ」でございます。


以後、万事万端、よろしくお頼み申します。



久しぶりに再会したの壺屋の小政。姿のいい旅姿でござんした。  

Posted by 仲村清司 at 23:17Comments(0)

2013年02月07日

大迫力! 巨盛り食堂の怪

こんなん、一回で食べられますかいな……。


那覇市、曙ラーメンの鶏肉のネギソースの具





定食にしたらこうなります。サラダで腹一杯や。




中華丼も盛り盛り。大平原なみの盛り具合や。あかん、堪忍して。
  

Posted by 仲村清司 at 22:59Comments(0)

2013年02月06日

これも残ってほしい風景

那覇のどまんなかにまだあるのです。
もはや風前の灯火のような旧家と塀ですが、
時代の荒々しい波にしっかり踏みこたえているようです。

  

Posted by 仲村清司 at 17:12Comments(0)

2013年02月06日

残ってほしい風景

那覇の開南付近でみつけたお店。
店名が見当たらないが、
すなおに「定食家」が店の名前と考えた方がいいのだろうな、きっと。

ひと昔前は「冷やし物一切」と書かれていたものだが、
いまは定食まで一切合切あるわけね。

ちなみにおじいとおばぁの二人で切り盛りしているそうです。



  

Posted by 仲村清司 at 17:05Comments(0)