てぃーだブログ › 仲村清司の沖縄移住録@2018 › 2010年04月

2010年04月27日

新刊ではこんな楽しみ方も

おかげさまで主要書店の初速の売れ行きも好調だそうです。

『ほんとうは怖い沖縄』に登場する怖いスポットを地図にしてみました。地図の横の数字は、該当ページです。GWに沖縄に来られる方はぜひチェックして、スポット巡りを楽しんでください。

http://bit.ly/cidEYS   

Posted by 仲村清司 at 09:41Comments(11)

2010年04月26日

新刊ついに発売! 

新刊『ほんとうは怖い沖縄』が、全国各書店で発売されました。

アマゾンでも発売されています。写真が抜けていますが(入れ方がわからない。誰か教えて!)左の『ほんとうは怖い沖縄』をクリックしてください。

アマゾンでは部門別ベストテン、8位にランキングしています。パチパチパチhttp://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/516706/ref=pd_zg_hrsr_b_1_4_last  

Posted by 仲村清司 at 11:58Comments(8)

2010年04月23日

沖縄・日本丸ごとイエロー包囲網計画

25日の県民大会は統一カラーを「黄色」として、
県内各地の街頭を「黄色」に染めることで、県内移設に傾く政府に対し“イエローカード”を突き付けることが決定しています。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161056-storytopic-1.html

政府はまた参加者の数で民意を量ろうとしていますが、
行けない人も多いでしょう。

それなら、家やマンションめだつところにや車のサイドミラー、
黄色いリボンやタオルをつけたり、外出着も黄色の服を着用するなどして、
意思表示をしましょう。

mixiやブログ、ツイッターの背景色やバナーに黄色を使うのもいいですね。

県外の人も、沖縄への連帯の意思表示として、
黄色のリボンや服でイエローカードを突きつけてください。

ワタクシのmixiの背景色も黄色っぽくしました。   

Posted by 仲村清司 at 01:52Comments(8)

2010年04月23日

ツイッターはじめました

すでにご存知の方も多いと思いますが、ツイッターなるものを始めました。仲村清司で検索してください。
どんどんフォローしてください。
つぶやきまくりましょう。  

Posted by 仲村清司 at 00:12Comments(1)

2010年04月21日

速報速報! お待たせしました!!



皆さまから問い合わせがあったamazonからの予約の件ですが、
いよいよ本日より開始です
どんどんクリックして、注文してください!!!!!!!!!!!!!!



http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%AF%E6%80%96%E3%81%84%E6%B2%96%E7%B8%84-%E4%BB%B2%E6%9D%91-%E6%B8%85%E5%8F%B8/dp/4103243414/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1271819911&sr=8-1  

Posted by 仲村清司 at 12:33Comments(2)

2010年04月20日

『ほんとうは怖くない沖縄』!?

ついに………………………、

新刊、
『ほんとうは怖い沖縄』(新潮社)の見本が出来上がってきた。



総ページ数、190。

カバー写真・南方写真師の垂水健吾さん。
本文写真・中程長治(p18、58)
協力・壺屋ガーデンハウス/沖縄そば「風庵」、そして多くの仲間たち

まさに総合文化芸術の一冊だ。

さっそく知り合いに読んでもらった。感想を聞くと開口一番、

「いや、あの、全然怖くないのですが……」。

「……」

当方、瞬時に顔が凍り付き、思わず絶句したが、

「そう、実は怖くないのがこの怖い本のミソなのだよ。うふうふ」

と、わけのわからないことをいいつつ、その場をつくろった。


発売まで一週間足らず。本文の写真をアップしたので、少しですが、立ち読みしてくだされ。あとはよろしく。
  

Posted by 仲村清司 at 15:18Comments(3)

2010年04月19日

さようなら、てん子

壺屋ガーデンハウスに捨てられていた姉妹猫、
一匹は「向田さん」と名付けられてワタクシがめとりましたが、
もう一匹の「てん子どの」も嫁ぎ先がきまったようです。


写真1 上がてん子

なんと、はるばるお江戸へもらわれていくそうです。

なんだか、二匹とも思いも寄らぬ人生の船出となりましたが、
授かった命が救われてホッとしました目がハート。

お江戸へ旅立つことになったてん子どのへの向田さんからのメッセージです。

てん子、よかったわね。ずっと、心残りだった。だって、あなたをおいて、わたしだけ幸せになるクジなんてひけないもの。これで、安心したわ。生きてるうちに一度くらいは会えるかなって思ってたけど、東京にいくんじゃ、それもかなわない話ね。今生の別れになるけど、もう私のことは忘れて。自分が幸せになることだけ考えるのよ。お互い、しっかり楽しく生きましょ。いつまでも元気で」



写真2 二匹はいつもいっしょに遊んでた。右が向田さん。  

Posted by 仲村清司 at 16:06Comments(0)

2010年04月13日

お見合いをしました

思い切って告白します。

先日、年甲斐もなく、お見合いをしました。
突然のお話でしたが、
以前から縁があればと思っていたので、
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、お会いすることにしたのです。



相手の方は某セレブな家柄の養女にあたる方です。
ルンペンプロレタリア階級のワタクシには
不釣り合いなことが懸念材料でした。
でも、幸い、そのようなことを云々される方ではなく、
1時間ほど心おきなく歓談することができました。


おきゃんで姉御肌な気っ風のよさが
色気とそのまま背中合わせになっているような方ですが、
その実、足もとまで高貴にして孤高な風格をまとっておられ、
なによりあでやかな黒髪と長い足が印象的でした。





「いい年をして」と呆れる人もおられますが、
紹介していただいた方から、
彼女は私に対して「わるい印象はもっていない」とお聞きしたので、おつきあいさせていただいています。

  

Posted by 仲村清司 at 11:43Comments(4)

2010年04月06日

すべての読者に告ぐ!速報! 号外! 

デターーーーーーーーーーーーーっ!

新刊の表紙、こんなんで〜〜〜す!
さて、ロケ地はどこでしょう?

http://www.shinchosha.co.jp/book/324341/

●ネット書店「e-hon 」は予約予定数量に達したため、
予約受け付け終了! ありがとうございました。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/MikanError

●まもなくamazonで予約が始まると思うので、しばしお待ちを。

  

Posted by 仲村清司 at 20:25Comments(5)

2010年04月04日

老後……

日本年金機構から、「ねんきん定期便」なるものが送られてきた。

中を開けてみると……、
ワタクシの年金加入記録がびっしりと書き込まれていた。

加入期間のスタート、すなわち掛け金を払い込んだ最初の日付は昭和57年の4月1日〜。一時期、国の某研究所で公務員をやっていた時期があったが、その厚生年金記録もきちんと記されていた。

驚いたのは、年金加入期間の合計が293か月になっていたことだ。



老齢年金を受給するには300か月(25年)の加入期間が必要だが、
ワタクシの場合、あと7か月払い込めば、受給資格を達成することになる。

つまり、今年中には老齢年金受給対象者となり、
次回、送付されてくる「ねんきん定期便」には老齢年金の見込額(ワタクシに受給される金額)が掲載されるのだ。

自分ではまだまだ若いつもりであったが、
制度的にはもう老齢者の範疇に入っていたわけだ。

そう、ワタクシは「おじぃ」なのだがーん

そろそろ、老後の人生設計を考えねばならぬということか……。
それにしても、もう「おじぃ」とは……。
年金の受給が保障されたことはホッとしたが、心境はかなり複雑たらーっ(汗)。
  

Posted by 仲村清司 at 18:05Comments(7)